2008年04月22日

背徳のシューズ


ハワイのアラモアナショッピングセンターに新しく出来たノードストロームには
マノロ、ジュゼッペ、ジミー・チュウ、ミュウミュウやフェンディなど
デザイナーズのシューズが山盛りでした。

いやあ、どれもなんとも個性的で、
エッジの効いた、背徳的ともいえるおっと目を引くデザイン。



2008秋冬のコレクションでは、
特にヒール部分が彫刻のように凝ったディテールが特徴的だとか。

まるでヒールに鳥かごかでもついてるのか?と見まごうような
こんなフェンディのヒールもあります。




そんな中でも

特においらのハートを鷲づかみしたのは、
まるで歩く宝石ともいえるジュエルシューズ。

正直、こんなのはいては10メートルも歩けないっていう
まるでアートのようなシロモノですが、
なぜか、欲しくなるのがおいらの悪いくせ。

しっかし、問題は、足を入れると非常にアンカンファタブルってことであります。
はっきりいって、痛いねん。
10歩も歩かれませんわー。

ま、この手の靴は、
決して「歩く」ことを目的には作られておりませんです(たぶん)。

一応靴ですが(えっ)
観賞用もしくは、お部屋のインテリアです(えっ)

日ごろはスニーカーなんか履いてる、
キャメロン・ディアスなどのハリウッド女優やセレブリティたちが、
レッドカーペットを歩くときほんの一瞬だけ足につけるものなんですよね~。

だって、こんな華奢で繊細で、反社会的な靴は、
まっとうな人間が大地を踏みしめて歩くには、
あまりにも、居心地悪すぎます。

山の我が家から履いて出ようものなら、
ヒールはすぐにドロにまみれ、ぬかるみに取られて折れてしまい、
ジュエリーもたぶんすぐにはがれることでしょう。

なのに、なぜか欲しい、この手の靴。
今年はブルーノマリのデザインがおいらの好みでありますね~。

しっかしお値段20万円以上と、大変な価格になっております。
どうでもいいけど、なんでこんな高いのん?


あああ、でも欲しいけど。


こちらはブルーノマリ


これはレオ・カオヴィラ(ヴェネチア郊外で作られているイタリアンシューズです)

あっ、ちなみにおいら最近いつも履いているのは、
お母さんから譲ってもらった、
eccoのシューズ(15000円)。ぎょえええええーっ。

生まれてはじめてこんなラクな靴にめぐり合いました。
いくら歩いても疲れません。
アンパンみたいなデザインですが、
もう手放せませんわー。

でも、ジュエルシューズも欲しい。

うーん。

どれだけ歩いても疲れない心休まる、
救急隊員のような誠実な靴と、
身に着けると痛いくせに、なぜかじっと眺めていたい、
心乱す背徳的な靴。

靴には、この2種類がどうも必要なようですわ。

いやああ、女にとって靴とは、まるで男の存在そのものではないかっ?
  

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2008年02月04日

関西のいい男たち



さぁて、
阪急メンズ館レポ最終回でございます。

いやああ、サクっと徘徊した第一印象は、ただ一言!
いかにも大阪らしいなーってことであります。

東京や長堀通りの路面店ではおすまし顔のファーストブランドも、
ここにくれば、
かなり敷居が低く感じられ、
そのへんのアンちゃんでも気兼ねなく入れるってゆるさが好感度大、大。

高級ブランドがドレスダウンな感じで楽しめるお店ってあまりないですもんね~。


注:ドレスダウンとは、ブラックタイに足元はコンバースみたいな、
肩の力を抜いたハイエンドファッションってところでしょうか?

しかし、ですね。
商業施設調査隊としては(いつなったんや?)
かなり気になった箇所もございました。

まず、床とトイレがナビオ時代とほぼ同じ。
飲食店も全店そのまんまってことであります。

プラダショップのすぐ横に、
クリームソーダやフルーツパフェなど
食品サンプルが展示された「喫茶店」を見つけたときは、びっくりよ~。

それもレトロな喫茶店ならまだしも、
中途半端っちゅうか、あの、キラ星のごとくショップが
ダイヤモンドのように輝く夢のような空間に、
あの喫茶店はないやろーと思いました(ごめんね~もし、ファンの方がいらしたら)


ほんとに、マジで、あれだけ洒落のめしたブランドがライナップされた
スタイリッシュな館に、喫茶店ですかい?
せめて、COVAぐらい入れて欲しかった~。

飲食のフロアもかつてのナビオのまんま。
ラーメン屋さんなどが入ってました(ま、それはそれでうれいしけどさ)

そんな中で、阪急さんたら、レストスペースにコルビジェのイスを置いたり、
パリのマレ地区にありそうなブックストアを用意したり、
はたまたパーソナルショッパーや
上顧客向けのVIPラウンジを置いたり、
なかなか斬新、いや革命的なまでに、強烈な空間でございました。

そうそう。
ラルフ・ローレンの店員さん、男性も女性も、めっちゃカッコ良かったです。
ラルフで働いている方って、NYでもパリでもロンドンでもとにかく
すっげーカッコイいいわけですわ。
でもここの人たち、負けてなかったですね~。

カリスマスタイリスト野口勉氏プロデュースによる、
4つのブランドの集合体で話題の「クアドロフェニア」も賑わってました。

他にもアクセサリー類など、おおっと唸るブランドも入っております。葉巻専門店なども。

しっかし、何が驚いたかって、
こんなカッコいいお兄さんやおじさまたち見たことないわー
というほどの「しゃれ男さん」たちが、各フロアをうろうろされていたことです。

関西にも、オシャレな人っているんですね~(素敵)

さあて、伊勢丹メンズを超えるか?!

ここはひとつ、
景気低迷といわれる大阪を支えてほしいとこですね。  

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2008年02月02日

阪急メンズ館突撃の巻~




オープン初日の「阪急メンズ館」へ、この仕事に若干かかわった男友達と突入。

あの、終わりきっていたしょぼいナビオが、息を吹き返し、
世界中のブランドというブランドが大集結。

初日に並んだ人たちは徹夜組を入れて1000人!ひえええええーっ。
なにせ、売り場面積はあの伊勢丹を上回る16000平方メートルで、
メンズ館としては国内一の規模でございます。


しっかし、凄すぎますわ。
ルイ・ヴィトン、ラルフ・ローレン(ブラックレーベルからダブルRまでよっ),トム・フォード、ティファニーと・・・国内外の300ブランド総ナメ状態っす。

優美なフォルムと美しい染めでおなじみのおフランスの貴族靴「ベルルッティ」もございました。

一足20万!平均の靴たちが、おフランスからやってきた粋な店員さんのフランス訛りのジャパニーズトークで、販売されております。

かのアンディ・ウォーホールが「背信的な色の靴を作ってくれー(どんな色やねん?)」
なんてオーダーをかけた、超クールな伝説の靴よ。

靴磨きに至ってはワグナーを聴きながら、靴クリームのかわりに極上シャンペンで!
というおっそろしいまでにスノッブな靴です。


日本一号店となる「トム・フォード」も燦然と光り輝いておりましたね~。

スタイリッシュな空間には、トム萌え~な人々が数人、すでにお買い物中。

強烈にゴージャスな光沢を放っていた、革ジャンに目が釘付け!!
お値段はほぼ見えず。

カッコつけた店員さんにたずねてみました。

あっ、こちら、ヒャクロク万円でございます

とまるで16000円でございます~というような、口ぶりで、
思わず買いそうになってしまったやんかー(頼みます!)

世界最高峰との噂高い、スーツ売り場では
いまお買い上げされたばかりのニッポンジンジェントルマンを発見。


お支払いは、カードじゃなくて、ゲンナマでございました。
いつもニコニコ現金払いのおじさま、素敵っ!!

ちなみに最低70万円ぐらいするそうです(ぎょえええええー)
銀行の窓口なみの札束が飛び交っておりました。


噂によりますと、昨日のプレオープンではスーツが3点ほど売れたそうです(すごすごっ)

ルイ・ヴィトンのメンズオンリー店も世界初で、大変な賑わいでございました。

こちらで、すっげー調度品を見つけましたとも。

・・・というわけでちょい長くなりそうなので、次回に続く~。


いやあ、いろいろぎょっとするものも見つけましたが、
久々にアドレナリン放出のお買い物空間でしたー。  

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2007年11月11日

アウトレット戦利品



先日神戸三田のプレミアムアウトレットに行ってきました。
おいらの家から車で30分ほどなので、
ちょくちょくいってます。
でも、意外と欲しいものはないんですよね~(お値段が気に入るもの・・と言い換えた方がいいか・・)

しかし、今回は良かったね~。

写真のブルーの小花のクッション、ローラアシュレーで1050円でしたから!(もちろんクッションつき)
さらに秋っぽい花柄のクッションも同じく1050円だったので10個ほど買ってしまいました。

ちなみにこちらの白いレースのクッションはフェザーのクッション付きで、1800円。
半額になってました。






いやあ、なんかもうめっちゃ得した気分やわー。
しかし、かつてはアウトレットの女王と呼ばれたわたくし(ほんまかっ?!)
半額ぐらいで喜んでいては、女がすたる。

90%OFFを探さなくてはっ?!
でも日本のアウトレットって値下げ幅、かなりしょぼいのが不満なのよね~。  

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2007年10月30日

真珠の輝き?




ホノルルの某所で、
美しいパールを発見。

写真のネックレスです。
お値段は、ミキモトの30分の1ぐらいか・・・。
いちおう本物のようですが、定かではありません(えっ)

いやあ、真珠の世界って奥が深いもんね。
シロートにはとても見分けられません。

これも本物だとしてもおそらく、B級、いえ、C級品なんだと思います。

だけど、まあ、いいわ。
おいらにはこれぐらいが関の山。

ちなみに冒頭に某所・・・と書きましたのは、
あまりに、恐ろしく、あまりに猥雑で、あまりに汚くて、
上品なみなさまにはとてもご紹介できないようなお店だからなんです。
(どんなとこやねん)

なにせ、商品のほとんどはクズ同然。
まさに宝探しの気分。
お目当てのものを見つけたときはサイッコーの気分ですが、
なんにも獲物がなかったときは、
ドっと疲れが出ます。

でも服もバッグも市価の10分の1は当たり前。
99%引きなんて、とーんでもない割り引き商品も横行しとります。

ただし、信じれるのは自分の眼のみ。

そんなところでもぜひ行きたいわ!とおっしゃる方には、
こっそり、場所をお教えしますよってに!  

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2007年09月11日

Kashwere(カシウエア)















写真上は香港で買ったカシウエアのバスローブ。
フォーシーズンズのツリーマーク付きです。


カシミヤのような上質な肌触りで、マシンウォッシュもOkな優れもの。
頬ずりしたくなるぐらい、やわらなか素材です。

HPによると、

1999年アメリカ・ロサンゼルスにてPeter Seltzerによって
素材開発・商品化されました。
バーニーズ ニューヨーク・キットソン等のセレクトショップやフォーシーズンズ・
リッツカールトン・ハレクラニ等のホテルやスパで使用・販売され、2004年度からは
アカデミー賞のギフトにも選ばれ、多くのセレブが愛用しています。

Kashwereの特長
・100%Kashwere (ポリエステル100%)。
・カシミアのようなソフトな素材感。
・吸湿性があり、速乾性に優れている。
・取り扱いが便利 (洗濯機・乾燥機使用可能) 。


なんだそうです。
そういや、ヒルトン姉妹やトム・クルーズなどハリウッドセレブにも愛用してるそうよ。

おいら、自慢じゃないですが、世界一バスローブが似合わない女なんです。
サイズがとにかく欧米のはデカすぎるし。


でも香港のフォーシーズンズでSMサイズってのを見つけて(いや、そのSMじゃないって)
着てみると、もうーあつらえたようにぴったり。
なので自分へのお誕生日プレゼントのつもりで買ってみました。
軽くてあったかいので、これから冬にかけても大活躍しそうです。

ブランケットやスリッパ、バスマットなどもあって、
少しずつそろえて行きたいなーと思ってます。

ちなみに下のワインクーラーも
フォシーズンズホテル香港のギフトショップで買ったお土産。
なかなか素敵でしょ?
手前のコースターはアンティークの大理石で出来ています。
こちらはハワイ島のフォーシーズンズホテルで買ったもの。

・・・って、おいら、ほんとにフォーシーズンズの回し者かい?って
ほどこのホテルグループには入れあげてますね(笑)


http://www.kashwerejapan.com/top.html  

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2007年07月15日

アニヤ狂想曲





台風大接近の昨日7月14日。

この日はアニヤ・ハインドマーチのエコバッグ、日本発売の日。
ファンにとっては決戦の日・・・。

某友人は銀座のアニヤ店になんと!徹夜して並んだというではありませんかっ?

彼女はおいらがロスにいたときもちょうどロスにいて、
「買えなかった~」と悔しがり、
「絶対手に入れてみせます」宣言をしていたのですが、まさかそこまで本気だったとは?!

なんでも昨日の銀座は未明から戦場のような有様で
警察は出動するわ、戦車はくるわで(いや戦車はこなかったか)
アニヤエコバッグ大戦争勃発だったらしいです。

ちなみにその友人はめでたくエコバッグゲット。

その2100円のバッグがオークションではすでに30000円を越しているのだとか・・。

いやあ、欲しいものが手に入らないとますます欲しくなる。
この人間の欲望のメカニズムって凄いですよね~。

ま、おいらも、「超極上限定淡路産生うに」とか
「世界限定100キロ!黄金のキャビア」とか
「最高級松坂牛チャンピョンのヒレ肉限定500グラム」
とかの売り出しだったら、
もしかして並ぶかもー(って食べ物ばっかりやんかー)  

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2007年07月10日

アニヤのエコバッグ




どえらいことになっているみたいですね。
アニヤ・ハインドマーチのエコバッグ。

おいら、別段興味なかったのですが、
今回LAに到着したらコーディネーターさんが、
「明日発売日で、日本からの知り合いにいっぱい頼まれてるんです」
とのこと。

そんな人気のあるバッグならおぃらも欲しいなー。
それに、アニヤのバッグで15ドルは安いもんねー、
と買う気満々になっておりましたが、
いまいちその度合いが低かったのね。

欲望はやはり沸点まで煮えたぎらせないと、
手に入るものも手に入りません(松澤の掟)

今回おいら、アニヤのショップに行ったのは発売日の翌日。
ナメてます。

わずか3時間でソールドアウトになったそうよ。

くーっ。

ナチュラフーズのマーケット「WHOLE FOODS」にも売ってるってことだったのですが、
やっぱりなかったです。

ま、いいかーと思って帰国すると、
友人たちはもはや「アニヤエコバッグゲット大戦争」に突入しとりました。

7月14日から伊勢丹などで発売されるらしいですが、
みなさん、手に入るといいですね(遠い目)  

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2007年05月06日

限定販売




おいら、リミテッドエディション、限定販売ってやつに
ものすごーく弱いんです。

写真のプッチとゲランのコフレも、LAのブルーミングデールで
見つけた限定販売。

中身はこんな感じであります。



問題は、おいら、アイシャドーとかはあまり普段つけないので、
きっとこの中身はつかわねーってことであります(えっ)

でもゲランとプッチのダブルネームのコフレってきけば、
無視するわけにはいかないわよねっ(ほんまか)

ってわけで、
結局これだけ購入してしまいました。




ああ、なんてこった・・・・  

Posted by マダム松澤 at 08:32Comments(4)TrackBack(0)ショッピング

2007年04月29日

リゾートスパ

みなさまあああ。

大変ご無沙汰しております。

おいら、LAのロケも無事終了し、
現在、ロス市内から40分ほど走ったウエストレイクヴィレッジってところに
来ております。

山間に囲まれたネイチャーな場所に、
フォーシーズンズホテルがオープンしたので、
その視察を兼ねて、訪れました。

カリフォルニアらしいお天気で、
Tシャツを着てても暑いぐらいっす。

本日は、ホテル内のスパでボディトリートメントをいたしましたああ。

ちょっとオリエンタルなテイストのスパ内のラウンジには、
なんと日本風の橋や池がしつらえられてあり、
空間には蘭の花が咲き乱れ、なかなか素敵。

明日は、アヴィエラのフォーシーズンズに移動します。

またレポいたしますね!  

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2007年03月07日

アメリカの家具













写真はわたしがいちばん好きなアメリカのインテリアショップ
ポッタリーバーンです。
http://www.potterybarn.com/

NYやボストンのお店もクールですが、
LAのビバリーヒルズにあるこのブランチもとっても素敵。

キッチン用品のウィリアムズソノマと同じ会社で、
モダンなアメリカンカントリーのテイストが主流です。

マーサ・スチュアートのリビングって感じかな?

おいらが新しい家を建てたい!と
思ったいちばんの動機は、
家そのものよりも、
ここの家具や小物が似合う空間が欲しい・・というのが
先決だったと思います。
(実際はぜんぜんこの家具に似つかわしくない、
ほったて小屋になってしまったけどさ)

とくにこのお店オリジナルのレザーソファ&チェアの風合いは、
英国のアンティークさながらでほんとにカッコいいの。

しっかし昨年の夏、ソファとチェア、オットマンを個人輸入しましたが、
ひえええええええーっ、
気が遠くなるほど、しんどく、費用も商品と同じぐらいかかって、
想像以上の出費で頭グルグルでした。

ま、それでも家具って、
一生使えると思えば、安いものですよね~。
日割り計算すれば(痛)

おいらがすぐに欲しくなるバレンシアガのバッグや
エルメスやプラダのバッグに比べたらさ!

そういえば、昨年ミラノロケでゲットした、
フォックスの毛皮つきバッグ、
一度も持たないうちに、もう春ですから。  

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2007年01月13日

プッチの魔力






前回のミラノ出張で、何を血迷ったか、エミリオ・プッチのワンピースなんてものを買ってしまいました!

確かに昔からあの、サンサンとした太陽を思わせる、陽気なプッチ柄は嫌いじゃありませんでした。しかし、こう見えても、わたくし、ファッションに関してはコンサヴァ。
ラルフやバーバリーなどが好きで、まあ、ときどき豹及びアニマル系、マタギファッションなどにも手を出しますが、「プッチ的がらもん」の世界は最も遠い世界だった。

プッチは、スレンダーで美人な若い子の洋服!と決めてしまっておったのです。

だが!ミラノに行って驚きました。
プッチはマダムの領域だったのよ。
今回のミラノでも、毛皮の下はド派手なプッチのワンピってマダムがわんさかいましたから。

それで、日ごろは足を踏み入れることもない、モンテナポレオーネのプッチ店にふらふら~とまるで徘徊老人のように吸い寄せられたのがそもそものはじまり~。
わたしが試着したのは2007年春のピンクとブルーのいわゆる典型的なプッチ柄のワンピース。こんなの着てるのを友達に見つかったら、恥。死んでも似合あわないだろーと思いつつ、
鏡を見ると、ええええええーっ、これが、これがですよ、おどろくべきことに、なんだか自分じゃないみたい。えらく細く見えるじゃありませんかっ?


やっぱり年をいくごとに体型が崩れていきますよね。
なにせ、最近のわたくし、至上最高の体重記録してますから。
もうひどいもんやんねん。
そりゃ、見られたもんやあれへんねん。

でもプッチのワンピースって、
実はそんな崩れ気味の体型もカバーし、
女性らしいボディに見せてくれるよう、
考え抜かれて作られた、プリント柄とデザインだったんです。(特にシルクジャージ素材のものは、肌触りバツグンで、かなり温かい。またほとんど皺にならないので、旅に持っていくのもぴったり)

まさにエミリオ・プッチはちょい悪(体型が)マダムの味方だったのよ~。

さすがミラノマダムは鋭いわ。  

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2006年12月30日

キラキラベルト



今回、ミラノのポメラートで「ヌード」というリングが欲しかったのですが、
あきらめました・・・・・
しかし、先日某百貨店のポメラートにて
同じリングが約10万円も高かったと判明!
くーっ。ユーロ高だと油断して、
日本との価格差はそれほどないだろうと思ったのが間違いだった!

あーん、あーん。やっぱ買えばよかった。

でもいいもん。

写真のベルトを見て!
こちらはスピガ通りのMIUMIUにて購入。
バックルはスワロスキーよっ。
大きさもポメラートに勝ってるもんねー  

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2006年12月17日

ポメラートのリング



昨日、無事ロケも終了。
ようやく心もはればれ。さああああ。お買い物よ!

でもあいにく、ミラノのお天気は曇りのち小雨。
おまけに超寒い。良かったー。昨日の撮影日にこのお天気だったら、
お手上げです。

とはいえ、ランチも食べたいのでとりあえずホテルで予約してもらった
ナポリ料理のお店「サンタルチア」へ。
ここは薄くてカリカリのナポリ名物のピッツァが有名です。
が、わたしはボンゴレのパスタを注文。
ちょっとしょっぱかったけど、旨かったあああ!

お店を出ると焼き栗の屋台発見。
4ユーロ(約600円)で焼きたてのほかほかの栗が12個ぐらい。

ミラノで歩きながら、食べるこの焼き栗が美味しいのよねー

といいつつ、ふと目に入ったのがポメラートのショップ!

やばやばやばあああああ!

しかし気がつくと、ドアをあけて入ってました(こういうお店は『買います』という固い決意をした
客のみを歓迎するので、営業中でも鍵がかけられてるのよね)

大阪弁を喋る日本人の店員さんが来てくれました。
日本のポメラートのようにショーケースなんてものは存在しません。

「このようなリングが欲しい」と自らの意思を伝達しなければ、買うことさえ出来ませんのです。

で、わたしはかねてから気になっていた、BABYという写真のリングを見せてもらうことに。

ひやああああ。華奢でシンプルで、めちゃくちゃ上品で、おまけにメレダイヤの輝きの美しいこと。
ひと目みるなり、くらっくら。

ターコイズや鳩の血の色といわれる(あまり良い表現とは思わないけど)カラーをいろいろ見せてもらう。
指にはめると、もうあきません。

欲しい~っ。

お値段は約40万円。日本よりどれぐらい安いか知らないけど、
ユーロがここまで高飛車だとあまり差はないのかもね。

買う、きっと買う。買うもんねー。
と決意を固めかけたそのとき、その日本の店員さんが爽やかな大阪弁でおっしゃった。
「このリングはねー2本づけが基本なんですよ」

いえ、それはまあ、知っておりましたが、
1本つけようが、2本つけようが本人の勝手。
2本買っても安くなるわけじゃないしねー。
するとまたもや

「でも一本でするなら、しない方がマシかも」
という信じられない発言が・・・。

もうひとつずっと欲しかったヌードを見せてもらっていたのだけれど、
このヌードにいたっては、
「これは3本づけが基本なんですよねー。2本だと、あっ、あと1本買えなかったのかなーと
思われますしねー」

そのとき、ヌードのリングを2本はめてうっとり眺めていたわたしに、
さらなる恐怖の一発。

「2本するなら、まだ1本の方がカッコウがつきますね」

は?はぁ~。

ヌードのお値段は約16万。3本買ったら、もはや50万円やし。
それが買えないなら、1本でってことですかい?

いやああ。
一本だったら、買おうかなーとしょぼく思っていたわたくし、
ポメラートの重ね売り商法に、すっかり玉砕。

恐るべし、ポメラート。  

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2006年11月29日

伊賀焼き




先日伊賀上野の旅で、伊賀焼きの里「丸柱」を訪れました。

すぐ近くの信楽焼きに比べるとちょっと地味な印象の伊賀焼きですが、
実は1200年もの歴史を持つ陶器。

苔肌といわれる、ゴツゴツとした土肌と素朴で温かい雰囲気が特徴です。
一見備前焼きにも似ていますが、
写真のような神秘的なブルーやグリーンが表現されるのは伊賀焼きならでは。

深い湖のようなグリーンは自然の風物。
松の灰が高温で焼かれるとこんな風な神秘的な緑に変わるのだとか。

だからひとつと同じ色合いはありません。

ターコイズブルーの色合いは、
苔肌に蒼色をかぶせて出しているそうです。

写真は伊賀焼き作家の秋野さんの作品。

今回見た伊賀焼き作家の中で群を抜く素晴らしさでした。

このブルーの銘々皿で1600円というお値段も素敵でしょ?  

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2006年11月24日

伊賀上野へ



さて、この写真は何でしょう?

キーホルダーでしょっ?って
そりゃそうですがね。

手作りなのよ。

まったく柄じゃないんだけど、
おいらが制作したんでありますよっ。

昨日は、ちょっと仕事をかねて、晩秋の伊賀上野散策に行ってまいりました。

紅葉が胸にしみるほどきれいでした。

伊賀上野って400年以上の歴史がある城下町なんですよね。

100年以上も前に建った町屋や蔵のある日本家屋、
洋館の近代建築などが建ち並ぶまちなかは、まるで建築ミュージアムのよう。


伊賀上野は松尾芭蕉を生んだ町。
そして1200年以上の歴史を誇る伊賀焼き、
お茶の文化・・と歴史・文化的にもとっても優れた町なんですね。

忍者だけじゃ、ないんです。

それに何だか空気の粒子の一粒一粒が光っているような感じ。
いい「気」が流れています。

今回、そんな伊賀上野で、古くから伝わる伝統工芸「伊賀くみひも」に挑戦。

伊賀くみひもの老舗「廣澤徳三郎の店」にて先生にレッスンを受けながら、
一本一本おいらが編み上げました。

素敵でしょ?

ほんとこれまで「くみひも」
なんてまったく興味の対象外だったのですけどね、
さまざまな色合いの絹糸たちが織り成す、
神秘的なグラデーションと手触りの優しさにぞっこんです。

この伊賀くみひもがきっかけで、
すっかり伊賀上野に魅せられたおいら。


ここは日本のカントリーサイドにありながら、
実に凛として、
気品を感じさせる城下町でした。



廣澤徳三郎の店
TEL: 0595-21-1127
伝統的工芸品として知られる伊賀組み紐の
元祖・廣澤徳三郎が創始者のお店。  

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2006年10月21日

PRADA




お買いものに関しては、

「安物買いの銭失いの女王」の異名をとるわたくしではありますが、

今回のハワイはお買い物は充実しておりました。

写真のプラダのキャリーバッグは
ワイケレのアウトレット、「バーニーズ」の片隅に
ひっそりと置かれていた、
モスグリーン、オールレザー。

最近のPRADAはモノグラムが主流なので、
もう時代遅れのシロモノだから、
こんな島流しにあったのね・・・・と
思っていましたが、

アラモアナのPRADAショップにちゃんと
ありました。

ってことは現役やね。

お値段1955ドル。
ぎょえええええ。
タックスをつければ約25万円!


プロパーでは死んでも買われへんな。


そ、そ、それが、
まったく何のダメージもないのに、
こいつったら、

いくらだったと思う?

339ドルよ。
約4万円!

なんて、けなげなお値段。

即決するまで1秒もかからなかったです。

それほどプラダがすきなわけじゃないけど、
これだけ安いと買わないと罪・・・と思いませんか?

うーん。
それにしても次回の海外出張で、
これを持っていくか、どうかは迷うところ。

というのも、
ハワイから持ち帰るとき、
さっそく目立つ箇所にダメージをつくってしまったのよ。

しっかしカバンなんて所詮は消耗品。
ガンガン使って、傷なんて勲章よ!ってぐらいの
太っ腹な気持ちにならなあかんねん。


たぶん、一生なれないだろうけど。

だから、結局は使わないまま、クロゼットの置物に・・・

いやああ、やっぱり安物買いの銭失い、本領発揮でしょうか?・・・・・  

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2006年10月16日

お買い物




カシミヤの肌触りが異常に好きなおいら。
友達からは
「いい男たちの肌には疎遠だからかもしれん・・」
などといわれておりますが、一理あるかも(えっ)

今回ハワイでもカシミヤ系ブツを入手。
写真の真っ赤なブランケットはイングランド製、カシミヤ100%の逸品。
定価は785ドルです。

ぎょええええ。ほぼ10万じゃないっすか?

そ、そ、それがああああ、
ワイケレのアウトレット(OFFサックス)
で169ドル。
さらにクーポンを使用してここから25%安くなり、
日本円にして約15000円で購入。

うれしいねええー。
こういうお買い物はっ。

ちなみにおいらが住んでいるとことは
山間部。
下界より1ヶ月早く冬が来るんです。

このブランケット、すでにベッドの上にかけて
眠っている日々。

カシミヤに包まれて眠る気分は
そんじょそこらの男たちの腕枕より
よっぽどゴージャスなのよっ!(えっ?)  

Posted by マダム松澤 at 11:24Comments(7)TrackBack(0)ショッピング