2008年07月17日
バッハを聴く昼下がり

怒涛の先週のある日to be or not to be・・・と
まるでハムレットのごとく悩みに悩んだ末、
意を決して出かけたザ・シンフォニーホール(大袈裟やなー)。
でも、おいらの大好きなバロックだもんね~。
しかも、演奏するのは、世界の名門ゲヴァント・ハウス・バッハオーケストラよっ。

どんだけ忙しくても、そりゃ行かねばならぬっ。
J.S.バッハがその人生後半の27年間暮らし、
教会の音楽監督として数々の傑作を生み出した、
旧東ドイツのライプツィヒ。
そんなバッハファンの聖地ライプツィヒを本拠地とする、
ゲヴァント・ハウス・バッハオーケストラは、
バッハ演奏で250年の歴史を持つ尖鋭集団。
というわけで、
なつかしいシンフォニーホールのK19番の席に座り、
照明が次第に暗くなり・・・。
彼らが登場し
その一音を奏でた瞬間・・・
わたくし、あっというまにドイツの黒い森の中の宮殿へとワープいたしました~。
ヘンデルの「水上の音楽」や
ヴィヴァルディの「調和の霊感」など
バッハ以外の曲目もそれはそれは美しく、
バイオリンの音が持つ、奥深く、ふくよかで、
あまりにもやさしい旋律に、
涙さえ出そうっ!
燕尾服をカッコ良くまとい、
見事な立ち姿でバイオリンを奏でる彼らは
ビジュアル面でもそりゃ素敵で、
もはや、現実の世界とは思えない、
まさに夢の中~。うっとり。
わたくし、ロックな魂を持つクラシック奏者ってのに、
やたらと弱いのでありますが、
カート・コヴァーンとかぜったい聴いてそう・・・な
オーラを持つ前衛的な若きイケメンもいて、
とても萌え~なのでありました(またかい?)
もちろん、
ああ、ヴィオラもフルートも、チェンバロも、
オーボエにもホルンにも萌え~。
7月10日に行われた
東京サントリーホールでの公演には
ギター奏者の村冶香織さんもゲストにいらしたそうで、
ああ、聴きたかったわー。
誰もが知っている「G線上のアリア」や
「パッヘルベルのカノン」などを演奏してくれたのち、
第2部には待ちに待った
ブランデンブルグ協奏曲 第1番と弟5番も聴けて、
もう大満足。言うことなしっ。
アンコールは
ヘンデルのオラトリオ「ソロモン」第3番への前奏曲「シバの女王の入城」
でありました。
やっぱりクラシック音楽って久々に聴くといいですね~。
かつては仕事もかねて少なくても1ヶ月に一度は
シンフォニーホールを訪れていましたが、
ここ最近はご無沙汰でした。
心に余裕がないときほど、
こういう演奏会に行かなきゃっ。
なんだか、
音楽というスコールをいっぱいに浴びて、
グングン芽を出す植物のような気持ち。
ほんと、乾ききった砂漠に恵みの雨がしみ渡るような、
そんな幸福感に満たされた午後でありました~。
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この記事へのコメント
マダム~~~!
私もクラッシク鑑賞大好きです!!
(またかいな?あんたマダムの真似っこマネリンやなあ?・・・陰の声・・・笑)
って、本当に9月のOEKのチケット取ってます~~!っだ!(誰に言うてんねん・・・笑)
ホールの座席に座っていて開演を待っている間も好きです!
団員だちが三々五々登場して
それぞれにチューニングをはじめて、コンサートマスターが出てきてからピンとした空気が流れて指揮者の登場によって張り詰める雰囲気・・・
ワクワクします!!
私もクラッシク鑑賞大好きです!!
(またかいな?あんたマダムの真似っこマネリンやなあ?・・・陰の声・・・笑)
って、本当に9月のOEKのチケット取ってます~~!っだ!(誰に言うてんねん・・・笑)
ホールの座席に座っていて開演を待っている間も好きです!
団員だちが三々五々登場して
それぞれにチューニングをはじめて、コンサートマスターが出てきてからピンとした空気が流れて指揮者の登場によって張り詰める雰囲気・・・
ワクワクします!!
Posted by キキ28 at 2008年07月17日 15:53
松澤さま、
もう、どこまでも・・・
ステキすぎました。
ワタクシ・・・G線だけでした。 知ってるの。
しかも、基本設定着メロにまでなってる誰もが知るG線のみて・・・(泣)
憧れはあるのですけど・・・芸文での蝶々夫人も行ったはいいが・・・ちょっぴり船漕いだワタクシ。 (<--値打ちなし! 佐渡さんすみません^^;)
一歩も近づけませんっ(号泣)
もう、どこまでも・・・
ステキすぎました。
ワタクシ・・・G線だけでした。 知ってるの。
しかも、基本設定着メロにまでなってる誰もが知るG線のみて・・・(泣)
憧れはあるのですけど・・・芸文での蝶々夫人も行ったはいいが・・・ちょっぴり船漕いだワタクシ。 (<--値打ちなし! 佐渡さんすみません^^;)
一歩も近づけませんっ(号泣)
Posted by テレサ at 2008年07月17日 22:34
☆キキさまっ
ほんとにほんとに。
わたしも劇場に座って、
開演を待つあの、時間が大好きです。
いやあ、キキさまはそれにしても、
文楽に歌舞伎に、そしてクラシックと、
本当に心の栄養を
存分に取っておられて、
うらやましいです。
いまわたしが狙うは、
新サンケイホールの
杮落とし公演、ホセさまのチケで
ございます~。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆テレサさまっ
ひええええーっ。テレサさま。
わたしもそれほど詳しく知りません。
もちろん、
このコンサートでわたしも
ちょっとだけうつらうつら・・・。
周りを見渡すと、かなりの
方々が船を漕いでおられた模様。
本当に素晴らしいクラシック音楽って、
アルファ派が炸裂するので、
眠くなるんですって。
特に佐渡さんっは、
そういうことにとっても大らかな
マエストロだったような。
かつてパリにいらしたとき
取材しましたが、
「クラシックに新しいファンを獲得したい!」
ととっても意欲を燃やされていましたよ~。
でも正直言って、
クラシックよりロックのコンサートのほうが、
アドレナリは出ますっ(きっぱり)
ほんとにほんとに。
わたしも劇場に座って、
開演を待つあの、時間が大好きです。
いやあ、キキさまはそれにしても、
文楽に歌舞伎に、そしてクラシックと、
本当に心の栄養を
存分に取っておられて、
うらやましいです。
いまわたしが狙うは、
新サンケイホールの
杮落とし公演、ホセさまのチケで
ございます~。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆テレサさまっ
ひええええーっ。テレサさま。
わたしもそれほど詳しく知りません。
もちろん、
このコンサートでわたしも
ちょっとだけうつらうつら・・・。
周りを見渡すと、かなりの
方々が船を漕いでおられた模様。
本当に素晴らしいクラシック音楽って、
アルファ派が炸裂するので、
眠くなるんですって。
特に佐渡さんっは、
そういうことにとっても大らかな
マエストロだったような。
かつてパリにいらしたとき
取材しましたが、
「クラシックに新しいファンを獲得したい!」
ととっても意欲を燃やされていましたよ~。
でも正直言って、
クラシックよりロックのコンサートのほうが、
アドレナリは出ますっ(きっぱり)
Posted by マダム松澤 at 2008年07月18日 00:55

